昔は気に入ってよく遊んでいたのに、今ではほとんど触らなくなってしまった、こどものおもちゃ。
処分したいけれど、どんなタイミングで、どうやって捨てたらいいのかよく分からない、という方も多いのではないでしょうか。
このページでは、こどものおもちゃの捨て方と、処分方法ごとの費用について詳しく解説していきます。
粗大ゴミの処分でお困りなら、民間の粗大ゴミ回収業者に依頼しましょう!
自治体だと一気にたくさんのゴミは回収出来ませんが、「片付けエージェント」なら激安料金で「すぐに」大量のゴミを回収出来ます。
\全国・即日対応可!今なら28%OFF♪/
こどものおもちゃの捨て方・処分時期
こどものおもちゃの処分時期は、このようなタイミングがお勧めです。
「壊れて使えなくなった時」「おもちゃ箱に収まらなくなった時」「新しいおもちゃを買う時」「幼稚園や小学校に入る等、環境が変化する時」の4つです。
また、勝手に捨てるのではなく、こどもと相談しながら処分するのが良いと思います。
「こういう理由で、これは捨てることにするね」とちゃんと話し合いながら処分するようにしましょう。
そうすることで、こどもにとっても要る物と要らない物を区別出来るようになるための訓練になります。
「まだ遊びたかったのに」と、こどもを悲しませないためにも、コミュニケーションを取りながら処分を進めるようにしましょう。
こどものおもちゃの捨て方には、大きく3つの方法があります。
①自治体の粗大ゴミ回収をしてもらう、②家庭ゴミとして回収をしてもらう、③不用品回収業者を利用する、の3つです。
なるべくなら、安くて簡単な方法で処分したいですよね。
それぞれの捨て方について、詳しく見ていきましょう。
①自治体の粗大ゴミ回収をしてもらう
こどものおもちゃは粗大ゴミに出すことが出来ます。
一般的に、長さが30センチメートルを超える物は、粗大ゴミとして扱う自治体が多いです。
室内用のすべり台やジャングルジム、ブランコ等はこの方法で処分することになります。
「お住まいの地域 粗大ゴミ」と検索してみましょう。
各自治体のWEBサイトには、粗大ゴミの「受付センター」の電話番号が載っています。
その番号へ連絡することで、回収の予約が出来るようになっています。
また、同じページ内に「インターネット受付」のリンクが貼られていることも多いです。
こちらは画面上の専用フォームからアドレスを登録して、メールでのやり取りを行うようになります。
電話をかけるかメールを送るか、自分にとって進めやすい方法で回収の予約をすることをお勧めします。
申し込みが完了したら、指定の日時に指定の場所へ、粗大ゴミ処理券を貼ってこどものおもちゃを持っていきましょう。
各ご家庭やマンションの玄関先まで回収に来てもらえますので、あまり遠くまで運ぶ心配はありません。
粗大ゴミ処理券はコンビニやスーパーで買うことが出来ます。
処理券の金額は受付の時に教えてもらえます。
なるべく見えやすい位置に貼って置いておくようにしましょう。
②家庭ゴミとして回収をしてもらう
こどものおもちゃは家庭ゴミとして回収をしてもらうことも可能です。
この場合、長い方の辺が30センチメートル以下に収まっている必要があります。
分別の例をいくつか紹介します。
ぬいぐるみや人形など、主に布で作られている物は可燃ゴミ。
積み木やパズル等、木や紙で出来ている物も同じく可燃ゴミです。
ブロックや模型といったような、プラスチック製の物も基本的には可燃ゴミになります。
ラジコンやゲームソフトなど、金属部品が多く含まれている物は不燃ゴミ等に分別しましょう。
また、電池の処分方法は自治体によって大きく異なります。
中に入っている場合は必ず取り外して、不燃ゴミや資源化物に分別しておきましょう。
自分の地域では何に分別されるかよく分からない時は、自治体のWEBサイト等でしっかりと確認することをお勧めします。
③不用品回収業者を利用する
こどものおもちゃは不用品回収業者に依頼して自宅まで取りに来てもらうことも可能です。
「お住いの地域 不用品回収業者」と検索すればたくさんの業者が見つかると思います。
一点のみでも回収してもらえますが、まとめて大量に捨てたいのであれば、「トラック1台〇〇円~」のようにパックプランを申し込むことも出来ます。
最短で当日中に引き取ってもらうことが可能なため、お急ぎの方には特にお勧めです。
各業者のWEBサイトには見つかりやすい部分に電話番号が記載されています。
電話をかけるのが一番早いですが、直接お話をするのが苦手な方は、メールやLINEで連絡を取ってみるのも良いと思います。
見積もりは無料で行ってもらえることがほとんどです。
まずはお気軽にお問い合わせをされてみてはいかがでしょうか。
こどものおもちゃを捨てる費用・料金は?
こどものおもちゃの捨て方を3つ紹介させていただきました。
それぞれの処分費用の相場は表の通りです。
大きさや量によってかなり違ってくるため、不用品回収業者に関しては、パックプランの金額を記載しています。
捨て方 | 料金 |
自治体の粗大ゴミ回収 | 200円~500円 |
家庭ゴミとして回収 | 0円(指定ゴミ袋代のみ負担) |
不用品回収業者 | 5,000円~要見積もり(まとめて大量に捨てる場合) |
粗大ゴミの処分でお困りなら、民間の粗大ゴミ回収業者に依頼しましょう!
自治体だと一気にたくさんのゴミは回収出来ませんが、「片付けエージェント」なら激安料金で「すぐに」大量のゴミを回収出来ます。
\全国・即日対応可!今なら28%OFF♪/
こどものおもちゃを無料回収したい・お得で安い捨て方は?
こどものおもちゃを処分するには、捨てる以外の方法もあります。
こどもが気に入って遊んでいた分、ゴミに出すのはつらいと感じる場合は、人に売ったり譲ったりして、これからも使ってもらえるような方法を選ぶのがお勧めです。
①リサイクルショップで買い取ってもらう
こどものおもちゃはリサイクルショップで買い取ってもらうことも可能です。
「お住いの地域 リサイクルショップ」と検索して、近くにどんな店舗があるのか調べてみましょう。
また、出張買取を行っている業者を探すという方法もあります。
大きい物を運ぶのは大変ですので、まずは取りに来てもらえる業者を探してみることをお勧めします。
②インターネットのフリマに出す
「フリマアプリ」を使ってこどものおもちゃを売るという手段もあります。
フリマアプリというのは、個人同士で物を売ったり買ったりすることが出来るアプリのことです。
使い方を覚えるまでは、少し大変かもしれません。
しかし、一度慣れてしまえば、今後もお金を払って捨てる以外に、「売ってお金に換える」という方法を取れるようになります。
どんなアプリがあるのか、試しに探されてみてはいかがでしょうか。
③コミュニティアプリで貰い手を探す
フリマアプリとは別に、「コミュニティアプリ」というものもあります。
こちらは物の売り買いをするためのアプリではなく、同じ地域に住んでいる人たちが情報交換などをするためのアプリです。
そこでは、不要になった物を譲ることが出来ます。
相手の方と待ち合わせ場所を決めて、直接手渡しをすることが多いようです。
梱包したり、発送したりするのが難しそう、と感じる場合は、こちらのアプリを探してみることをお勧めします。
こどものおもちゃを持ち込む場合
こどものおもちゃは自治体のゴミ処理施設に、粗大ゴミとして直接持ち込むことも出来ます。
地域によっては粗大ゴミ回収をしてもらうより安くなることも、高くなってしまうこともあるようです。
こどものおもちゃを自分でゴミ処理場まで持ち込む方法
自治体のWEBサイトを確認し、粗大ゴミの受付センターや持ち込み先のゴミ処理施設に問い合わせます。
「お住まいの地域 粗大ゴミ 持ち込み」で検索すると連絡先の電話番号等が載っているページがすぐに見つかります。
同じページ内にゴミ処理施設ごとの受け入れ可能日時が記載されていることも多いです。
申し込みをする前にしっかりと確認しておくことをお勧めします。
大きい物を運ぶ時には、お怪我をしたり、車を傷つけたりされないよう、十分お気をつけください。
粗大ゴミの処分でお困りなら、民間の粗大ゴミ回収業者に依頼しましょう!
自治体だと一気にたくさんのゴミは回収出来ませんが、「片付けエージェント」なら激安料金で「すぐに」大量のゴミを回収出来ます。
\全国・即日対応可!今なら28%OFF♪/
まとめ
今回はこどものおもちゃの捨て方と、それぞれの処分費用について解説させていただきました。
愛着のある物を手放すのは心苦しいですが、こどもが成長するにつれて、今本当に必要な物を揃えてあげたいですね。
このサイトでは他にも色々な物の捨て方を解説していますので、気になったページがあれば、ぜひご覧になってください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!